『更年期をはじめとする自律神経失調症の治療を専門』にしている鍼灸治療院です。
イライラ感・不安感・うつ症状・不眠・胃痛・下痢など、病院で検査をしても異常が見当たらない不定愁訴にお悩みでしたら、ご相談ください。
また当院は【訪問治療(自宅治療)に特化】していることから『治療に通うための外出が難しい』といったお悩みの方々にご好評頂いております。

自律神経失調症の治療を専門にした鍼灸治療院

かせ鍼灸治療院

ご相談は無料です

ご自宅へ訪問してお話しを
伺うことも可能です。
どうぞ気軽にお問合せください。

お気軽にお問合せください

011-375-5059

下痢と頻尿【症例編】

こちらのページでは、病院で検査をしても消化器系、泌尿器系の内臓に何ら異常が見つからないと言われる、『自律神経バランスの乱れから生じる大小便の異常』について、現在治療中の患者さまを例に当院の治療方法をご紹介しております。

また治療は1つの例であるため、ご紹介する治療をいつも施すわけではありません。

なお本件の原因は多岐にわたるために、当院へご相談いただく前に専門の病院で検査を受けることを強くお勧めいたします。

私が出会った患者さんの例

症 例

当院には【自律神経失調症】に長年悩まされている患者さんが多いのですが、主訴が『大小の便』に限ってお話しすると、この方が一番ヒドイ症状を訴えて当院での治療を開始しました。

ご本人の了承を得ておりますので、簡単に治療のポイントを交えながらご紹介していきます。

40代女性のお悩み

主訴:下痢と頻尿

  • 何年も前から便の大小を問わず頻繁にトイレへ行くようになった。
  • 大便は『水のような下痢。時々、少しだけ形がある。』、小便は『無色透明な尿』であり、30分おきぐらいに排尿したくなる。量はいつも多量
  • 回数は数えていないが、1日20回以上トイレへ行っている気がする。
  • 何かの病気かと思い消化器科と泌尿器科を受診し検査をしたが、特に異常は見つからなかった
  • 検査を受けた病院の医師から指示があり心療内科を受診したところ、自律神経失調症』と診断された。
  • 整腸剤も含め、自律神経失調症を治療するためのお薬を処方され、1年以上服薬しているが一向に症状が改善されない。
  • 通勤や買い物など、外出する時は常にトイレがどこにあるか把握していないと不安でしょうがない。
  • 市販の下痢止めも服用しているが、ほとんど効果がない。
  • 知人に『鍼なら効くんじゃないか』と言われ、インターネットで調べて当院のことを知った。

当院での治療開始

精神的緊張の緩和を主目的とした治療

この患者さんは消化器科、泌尿器科で検査をして『異常なし』と診断されており、心療内科で『自律神経失調症』と診断されていることから、東洋医学的な診察(脉診や腹診など)を通常より手短に済ませ、以下のように治療に取りかかりました。

  • トイレに通う回数や、大小便の色・形、生活習慣などを問診で確認し、『お灸』を中心にした治療の方が良いと判断しました
  • 『お灸』を中心にした治療にする理由は、精神的な緊張が強いと見受けられるため、まずは緊張を和らげることを目的とするものです
  • 精神的な緊張がとれてくると、お悩みは徐々に改善してくると思われます
  • お灸をする場所は大きくわけて3か所考えています
    1.胸部
    2.下腹部
    3.背骨(レベルは首の付け根~肩甲骨ぐらいの高さを想定)
  • 必要に応じて手や足にあるツボにも鍼もしくは灸を施していきます
  • 治療は当面週2回行うこととし、状態が良くなってきたら週に1回、10日に1回と徐々に間隔を開けていくようにします

治療後の状態について

トイレへ駆け込む回数が減少しました

結論から申し上げると、この患者さんはまだ治療中です。
しかしながら1日にトイレへ行く回数は随分と減り『20回以下なのは間違いない』と本人はおっしゃっていました。

改善してきたと思う自覚症状
  • 1日にトイレへ通う回数が減ったと実感している
  • 小便の回数は1日10回ぐらいだと思う(正確に数えてはいない)
  • 大便は「水のような便」もあるものの、大分固形状の便が出る日が続くようになってきた。1日に大便でトイレへ行く回数は多分3~5ぐらい。
  • 『便』の方ばかりに気が行っていた為に感じなかったが、夜中にトイレへ行く回数が少なくなり、今日はよく眠れたなと思う日が増えた。
  • 肩周辺が軽くなってきた気がしていて、体全体が動きやすくなったように感じる。

あとがき

私が抱いた第一印象

簡単に小便についてお話しすると、小便は腎臓でつくられて膀胱に蓄えられます。おおむね1分間に1mlの量の小便が腎臓でつくられ、膀胱へ運ばれて行きます。
膀胱は大体500mlぐらいの小便を蓄えることが出来るそうです。

一般的な成人では150ml~300mlほどの小便が蓄えられると尿意を感じ、1日に5~7回ほど排尿するとされています。

私が初めてこの患者さんの治療をした時、治療開始前に1回と治療終了後に1回、小便へ行かれました。
小便の量を聞いてみると患者さん曰く『すごい量が出た』と話されていました。
治療開始から終了までの時間は約1時間です。
飲酒でもしていない限り、治療開始前と治療終了後に『すごい量』の小便が出ることは、通常考えにくいところです。

畜尿と排尿は自律神経に支配されていることから、私が抱いたこの患者さんの第一印象は『相当、自律神経のバランスが乱れている人だな』と思ったこと、『かなり治療に時間がかかるな』と思ったことが強く印象に残っています。

今もこの患者さんは週1回のペースで治療を継続しています。
健康な方と比較すると、トイレへ行く回数は多いと思いますが、治療開始前の体調を思えば随分と良くなってきました。

本人にも注意していますが、四季の移り変わりや、ちょっとした生活環境の変化などで自律神経のバランスはすぐに乱れてきます。

油断せず定期的な治療を心がけ、規則正しい生活習慣を身につけることが、自律神経失調症の治療には何よりも大切になってきます。

次はこちらをご覧ください

当院をご利用の患者さまは約9割が自律神経の乱れが原因で治療を受けており、下痢を主訴とした患者さまも治療中です

ご利用の患者さまのお悩みや、当院へどのような望みを託して治療を受けているのかなどをご紹介します

お悩みの疾患の性質上、患者さまに関わる情報の掲載は極めて少数ですが、許可を頂けた方々の声を紹介します

お問合せはこちら

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せはこちら

011-375-5059

受付時間:9:30~18:00(日曜日、祝祭日を除く)

ご訪問可能地域:北海道
北広島市、札幌市、恵庭市のほか、江別市、千歳市の
一部など

お問合せの前に、お住まいの住所をご確認ください

当院は北海道北広島市を中心に活動している鍼灸治療院です。
広島県をはじめ、北海道以外から連絡を頂戴するケースがあるため、お電話を頂く前にお住まいが当院で訪問可能なご住所であるか、今一度ご確認くださいますよう、お願い申し上げます。

トップページへ戻る

お問合せはこちら

お問合せはお気軽に

011-375-5059

誠に申し訳ございませんが、お電話でのお問合せ受付は、
9時30分~18時までと
させて頂いております。

メールでのお問合せは24時間受け付けております。
お気軽にご連絡ください。

ごあいさつ

院長の加瀬です

自律神経失調症(更年期を含む)にお悩みのあなた。
自身も自律神経バランスの乱れから生じた不定愁訴(私の場合は下痢、不眠など)に
悩まされた体験を持つ私が、あなたのつらさを理解し、自分の体験を元に施術いたします。きっと私の体験が、あなたのお力になれると信じています。

リンク